旅行に行くと、初日は元気でもどんどん疲れが溜まって最終日はヘトヘトになりながら帰路につく…が当たり前になっていませんか?
旅行の疲れを感じるのは家に帰ってから!だった若いころとは違って、体力のなくなった大人は初日の夜にはもう疲労を感じてしまったり…。
でもせっかく楽しみにしていた旅行、疲れてホテルでダラダラなんてもったいないですよね!
そこで今回は『旅行を120%満喫するための、旅先での疲労回復方法』をまとめていこうと思います!
湯船にゆっくり浸かる
温泉が有名な旅館などに宿泊すれば別ですが、部屋備え付けのバスルームしかないようなホテルの場合、ユニットバスが付いていても使わずシャワーでさっと汗を流すだけになりがちですよね。一日観光して身体が疲れたなという日は、ぜひ湯船にお湯をためてしっかり体の芯まで温まってください!コンビニやドラッグストアには一回分の入浴剤も売っています。疲労回復系の入浴剤を使えばさらに効果があります!(※入浴剤を使ってもいいかまずフロントに確認しましょう!)
湯船につかって体を温めることで血行が良くなり、むくみなどもしっかり解消されます。身体が温まることで寝つきも良くなり、一日動きまわった疲れも相まってベッドに入ってすぐに眠りに落ちることができるはずです!眠りの質を高めることと疲労回復効果は比例します。
睡眠はしっかり取る
ホテルに帰ってお酒を飲んだりしてついつい夜更かししてしまいがちですが、翌日もアクティブに動き回りたいならしっかり睡眠をとるようにしましょう!泊りがけの旅行中の疲労回復で一番重要なのは睡眠時間と言っても過言ではありません。逆に、睡眠時間をおろそかにしてしまえば他の部分でどれだけ疲労回復を心がけても無駄になってしまいます!
せっかくの旅行で…『8時間睡眠をしっかり取れ!』とは言いませんが、どれだけ楽しい夜だったとしても2~3時間睡眠で済ませるのは止めましょう!何時に寝て何時に起きる!というのを先に決めておくと、時間を逆算して考えながら行動できるのでオススメです。
マッサージサロンに行く
朝からアクティブに動き回って疲れた…そんなとき、ほとんどの方が休憩・回復の手段としてカフェなどでの一休みを選択すると思います。ですがカフェに入っても本当に『一休み』程度にしかならず、疲れは取れません!
夜まで遊びつくしたいと思うなら、カフェでの休憩一時間を『マッサージサロン』に変えてみませんか?実は観光地や繁華街にはマッサージサロンがたくさんあり、施術時間も30分~120分と幅広く選べるようになっているお店が多いので『休憩時間にサクッと短時間マッサージしてもらう』というのができちゃうんです。
例えば国内一の人気観光地である沖縄の人気エリア【国際通り】。お土産屋さんや飲食店のイメージが強いかもしれませんが、国際通りにも観光客・地元民向けのマッサージサロンがたくさんあるんです。(那覇国際通りのマッサージサロン)
こちらの『ほぐしの森 那覇国際通り店』の場合、60分の全身もみほぐし施術コースは3,270円、さらに短いコースだと30分の2,170円の施術コースがあります。一時間のマッサージで5,000円かからないって驚きませんか?
疲労回復を目的にするならカフェでコーヒーを頼んで1時間座って『疲労回復した気』になるよりも、きちんとマッサージサロンで身体を癒してもらった方が後に疲労を引きずらずに済みますよ!
住所:沖縄県那覇市牧志3-13-20 KAITOビル2 4F
営業時間:10:00~23:00(最終受付22:00)
電話:0989881211
HP:https://hogushi.salon/stores/nahakokusaidori/
疲労回復を意識して行うだけで、翌日への疲労の持ち越しはかなり少なくなります!旅行中は疲労回復を疎かにして限界ギリギリまで活動してしまいがちですが、自分の体力をしっかり把握して行動し、一日の疲れを取って翌日も楽しむ心がけが、旅行を満喫するために大事なんです!
せっかくの旅行で無駄な時間を過ごさないためにも、しっかり疲れを取って観光にショッピングにアクティブに動き回っちゃいましょう!